見積書を書くということ

2015.07.29
お陰様で見積書を多数書かせていただきました。 一件一件、真剣勝負です。 少しでも安く、少しでもいい方法で、作る工夫をします。 見積書の中には、このアイデアが多数組み込まれています。 残念ながら「良いものを安く」にはなりません。 「良いもの」には当然、多くの費用が掛かっています。 しかし、工夫を凝らすことによって、「値ごろ感」を出すことは出来ます。 この作業が楽しくもあり、また、試練でもあります。 見積書は、書くのが仕事ではなく、その先の仕事を取ることが、仕事です。 一件一件、真剣勝負です。 愛情がこもった見積書を、毎日書いています。 [マルシン彫刻迄]